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一人遠足のススメ:館山・白浜編(その3)運命の出会い

JUGEMテーマ:国内小旅行

 

折角の旅行なのに、朝から風が強くてビーチでのんびりなんて出来ませんでした。

時々やってくる強風で、浜辺の砂が私の体に吹き付けて痛い。

でも、良く見ると、沢山の貝殻が落ちていて、夢中になって手に持てるだけ拾いました。

この後、このホテルはチェックアウトして、帰りのバスを待つ間、最後にまたビーチに戻ってきました。

これは、波打ち際の横の防波堤。

風が強すぎて、砂が目に入って痛すぎるので、コンクリートなら砂も来ないと思い、こちらに走りました。

でも、波が高すぎて今度は波しぶきが飛んでくるのです!

大波にさらわれたら大変!防波堤の途中で腰が抜けそうになって座りこみました。

でも、座ってみるとそこは風が遮られて心地良く、暫くその場所で空を眺めていることにしました。

 

それから10分位経った頃、

先程の砂浜から風によろめきながら私の方に向かってくる人がいるじゃないですか。

その人は、まっすぐにこちらに向かってきて、何か言いながら私の横に腰を下ろしました。

そして、聞いてもないのにいろんなことを話しだしました。

潮風が喉に良いからここにやってきたこと、通っている病院でのこと、ずっと前から喉の調子が良くないことなど。

そうなんですか〜、なんて聞いていると、住んでいる場所が私の家のすぐ近くと知って、びっくり。

 

話は尽きなかったのですが、バスの出発時刻が迫ってきました。

直ぐに連絡先を交換して、お別れを言い、また元来たビーチを走り抜けました。

バスは2時間に1本しかないので逃したら大変。急いでホテルに戻って預けていた荷物を受取り、ゼエゼエしながらバス停へ。

すると、暫くして先ほどの方が見送りに来てくれました。

「今度お茶しましょうね。私達、体質が似ているみたいだから。」

 

・・・ええ、相手は女性なんですよ。(ロマンスを妄想していた人、すまん・・・。)

お互い歳は聞いていないけれど、私のことを「若い人」というような、話の端々に「主人」という言葉が出てくる方でした。

とても新鮮!こんな出会いってあるかしら。

 

(その4につづく・・)

 

 

 

 

 

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